FIREするためにはレベルアップが必要だ!
FIRE後の生活を考えよう!
FIREもしていないのにFIRE後の生活なんてわからないよ!
って思いますし、自分もFIREしていないので、
どういった生活になるかはわからない部分が多いです。
ですが、それでも、時短家電が必要だと言い切れます。
時短家電について考えていきましょう。
時短家電が必要な理由
ふと想像してみてください。
FIREしても変わらないことがあります。
そうです。生きていくために必要な衣食住は変わらないです。
服は買い換えないといけないし、家にも住むことになるでしょう。
もちろん、人は食べていかなければ生きていけません。
FIREの計画でお手伝いを雇い全部やってもらうというのであれば問題ないですが、
FIREを目指す人はそもそも節約をして目指す人が多いと思います。
FIRE後は家事をしまくるぞ!
という人であれば、やっていただいていいですが、
料理が好きな人が掃除が好きとは限りません。
また、FIRE後は家事なんてしたくないという人は多いのでしょうか。
自分もやらなくていいのであればやりたくないです。
家事は妻がやるから問題ない!
自分だけぐーたらして私の労働はどうなの!
上のようになっていないか確認した方がいいでしょう。
はっきり言って好きでもない家事は労働と変わらないです。
前置きが長くなりましたが、
こういった状況にならないためにケチってはいけないのが、
時短家電の導入になります。
時短家電のいいところはなんといっても時間ができるということです。
やらなければいけないことを家電に任せることができるので、
時間に余裕ができ、みんなが生活満足度が高くなります。
逆に時短家電の問題点は値段が高いことです。
軽く5,6万はしますし、ものによっては数10万とかします。
簡単に買えるのもではありません。
そのため、一番やりたく無いところから少しづつ導入していくといいでしょう。
おすすめの時短家電
時短家電はいろいろあります。
なんでもこれ一つでOK!みたいなアンドロイド的なのはまだないですが、
特化型が多いので、ピンポイントで使うことが多くなります。
一つ一つ細かく紹介すると多くなりすぎるので、
大は小を兼ねるということで、最強の一つ例をあげていきます。
床掃除
時短家電といったときにまず思い浮かぶのが床掃除だと思います。
ロボット掃除機と言われるもので、代表的なのがルンバですね。
他にもパナソニックのルーロ、Ankerのユーフィなどなど、
時短家電の代表的なロボット掃除機なので、いろいろなメーカがいろいろなものを出しています。
最近ではiRobotが水拭きも出したので、他のメーカも追随しています。
ロボット掃除機は多くのメーカが出しているだけあって特徴も出してきています。
また、家の間取りや大きさ、生活スタイルによってオススメも変わってくるので、
自分に合ったものを選ぶといいでしょう。
誰にでもおすすめできて、なおかつメンテの時間も少ないものとして、
ルンバとブラーバのセットがおすすめです。
特にフローリングでは水拭きもできるブラーバもあるといいですね。
簡単に特徴ですが、
- ルンバが終わった後にブラーバが掃除してくれる
- ごみを捨てるのは60日に1回でOK
- マッピング機能で掃除したいところ、掃除したくないところを指定できる。
ロボット掃除機は誰にでもおすすめできるというので上記を紹介しましたが、
オーバースペック気味なので、使用別に別で記事を書こうと思います。
食器洗い
毎日することで地味に面倒なのが、食器洗いだと思います。
毎日の水洗いなので、手荒れを気にする人も多いでしょう。
最近は注目も浴びてきて、タンク式で工事いらずのものも増えてきました。
これから家を建てる人やリフォーム予定の人であれば、
ビルドインの食洗器を導入するといいですが、
そんな人ばかりではないので、
誰にでもおすすめできるのはPanasonicの食洗器になります。
水道工事が必要ですが、大容量で家族でも使える食洗器です。
タンク式もいいですが、今のところ大容量がなく、
1日に何回か動かさないといけないので、逆に面倒になります。
自分も家族3人で使っているのですが、
5人用のこの食洗器でも入りきらないこともあります。
また、少ない時はフライパンなどのちょっと大きめの調理器具も入るので、
大きくて困ることはないと思います。
※中に入れるものは食洗器用のものを使用してください。
料理
料理の時短家電ってレンジ?と思う人も多いと思いますが、
今の最新は昔のレンジとは比べ物にならないくらいのものが出ています。
また、特化型などを組み合わせればそれだけで他は必要にならない場合もあります。
料理に関してはこれさえあれば大丈夫というのはまだないですが、
シャープのヘルシオシリーズがいろいろな料理が作れるのでお勧めです。
シリーズといったのは以下2つあると料理のはばがかなり増えます。
自動調理家電の先駆けといってもいいヘルシオです。
なんといっても具材を入れてスイッチを入れれば、あとは待つだけ!
レシピも充実していますし、メニューも後から増えていきます。
どっちも便利なのですが、特にウォーターオーブンはすごいの一言で、
冷凍と冷蔵を同時にできたり、2段で別の料理ができたり。。。
何ができないの!というぐらいすごいです。
ホットクックで煮込み系の料理、ウォーターオーブンで焼き物系の料理と使い分ければ、
キッチンって必要なのかなと思ってしまいます。
洗濯
さすがに洗濯は洗濯機に任せているよ!って思ったかもしれませんが、
洗濯は任せられる洗濯機の掃除が地味に面倒になります。
定期的に洗濯機を綺麗にしないと洗濯しているつもりが、
カビだらけの洗濯をしていることになるかもしれません。
※洗濯機の掃除は頻度が減るだけで、定期的には行わないといけないです。
現状で、一番おすすめなのが、日立の洗濯機です。
おすすめの理由として、
まず、洗濯機の機能として、乾燥も行える、洗剤の自動投入ができることがあります。
次に、洗濯機の掃除は、自動お掃除機能で槽洗浄が通常1か月のところ、3,4ヵ月に1回になります。
また、乾燥ダクト掃除、乾燥フィルタ、糸くずフィルタのごみ捨てが簡単に行えます。
自分としてはフィルタの掃除や槽洗浄が全くしなくていいのがいいのですが。。。
今後の商品に期待です。
エアコン
エアコンも洗濯機と同じでカビが生えやすいところです。
エアコンを1年中使用している人は少なく、
暑い時、寒い時に使用することが多いでしょう。
その間にカビが生えてしまったり、ごみが貯まったりしてしまうため、
使用前には掃除が必要になります。
そこで出てきた機能が熱交換器自動洗浄です。
各社いろいろな方法で熱交換器の洗浄方法がありますが、
現状で、一番おすすめなのが、日立のエアコンです。
はっきり言えば、各社の洗浄方法で何が一番いいのかは自分にはわかりませんが、
日立のエアコンはエアコン本体の掃除はもちろんのこと、
室外機まで洗浄してくれます。
外にあるから、一度も掃除したことはないですが、かなり汚れます。
外にまで気を利かしてくれているのがいいですね。
風呂
お風呂も以下略。
ただ、浴槽を変えるので、完全にリフォームになります。
お風呂の自動洗浄を実現しているのはTOTOのみになります。
毎日のお風呂掃除が自動でできるのはいいですね。
オプションでもつけれるみたいなので、
リフォームや家を建てる人は検討できると思います。
トイレ
トイレも掃除しないとすぐに黒いわっかがでてきます。
けど、トイレ掃除って頻繁にしたくないですよね。
できるだけ掃除したくない人におすすめなのがLIXILのサティスです。
掃除がしやすいというのはもとより、
何より、特徴に100年クリーンを掲げているのがいいですね。
まぁ100年後に同じトイレを使っているとは思えませんが、
自信がないといえないですね。
レンジフード
レンジフードは調理の油などがこびりついてなかなか取れず、
掃除するのがおっくうになるところです。
また、頻度もそこそこ必要で、少し忘れるだけでひどい状態になってしまいます。
掃除が簡単なオススメはパナソニックのほっとくリーンフードです。
プレートは1年に1回!しかも食洗器でOK。
ファンに至っては10年に1回で大丈夫!という、
かなり掃除が楽になります。
問題点としてはほっとくリーンフードはシステムキッチンの一部なので、
パナソニックのキッチンにしないと、つけれません。
まとめ
床掃除、食器洗い、料理は今すぐにでも導入したいものです
トイレ、風呂、レンジフードを時短になるのですが家電というには微妙ですが、
(製品)ということで勘弁してください。
多くのものが値段が高いこともあり、
今すぐに導入できるものではないですが、少しづつ導入することで、
生活が豊かになることが実感できると思います。
また、ケチるな!とは言いましたが、
必要のない高機能がついた高いものを買えというわけではないので、ご注意を。
自分に必要なものかどうかよく考えて購入してください。
FIREをしたのに労働したくない!