【目指せFIRE!!】仮想通貨でFIRE?2022年おすすめステーキング6選

FIRE

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眠ったままの獅子
眠ったままの獅子

FIREするためにはレベルアップが必要だ!

仮想通貨をやり始めると、

ステーキングの利率が高く設定されていることに気が付くと思います。

株式での利回りだと高配当で5%ぐらいが妥当なところですが、

仮想通貨だと5%だとかなり低い印象で、2,30%でもゴロゴロあります。

ものによっては100%越えとかあったりします。

100%って1年持っているだけで倍になるとかどんだけ。。。

まぁその分リスクが高くなっていたり、期間限定だったり、いろいろ理由があると思いますが、

利回りが高い!というのは魅力的です。

年間の生活費が300万必要であれば、高配当(5%)だと6000万円必要です。

これが仮想通貨の20%のステーキングだと。。。

何と1500万円で達成できる計算になります。

眠ったままの獅子
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高配当の4分の1だと。。。

※株式に比べて利回りが高いというのはその分リスクが高いことでもあるので、

 取引にはご自身の判断で行ってください。

ステーキングとは

まず、ステーキングとはPoS方式の仮想通貨で、その仮想通貨の取引の承認の報酬のことです。

PoSでは承認に一定数の仮想通貨のロックが必要になるので、

今回はバイナンスがその承認に必要な仮想通貨をまとめ、ステーキング報酬を得ることで、

預け入れたユーザに分配しています。

そのため、その仮想通貨が使われるかが今後重要になってきます。

ステーキングの始め方

日本からだと、

  1. 国内の取引所を開設
  2. バイナンス取引所を開設
  3. 国内の取引所で仮想通貨を購入
  4. バイナンスへ送金
  5. ステーキング対象の仮想通貨の購入
  6. ステーキング開始

となります。

※バイナンスでのステーキングの方法になります。

初めてでは手順が多いですが、一度開設まですれば、そこまで手間ではないので、

一気にやってしまいましょう。

国内取引所だけでもステーキングはありますが、

利率が低いことと、取り扱い銘柄が少ないことが難点です。

国内のおすすめは送金手数料が無料のGMOコインです。

GMOコイン

バイナンス

ステーキングのおすすめ仮想通貨

執筆時点のバイナンスでの利率のため、

取り扱いがなくなったり、利率が変更されることがございます。

ご確認の上で行ってください。

また、ステーキングとしましたが、利率がつくものが対象としています。

できる場合はですが、少しでも利益を得るようにするには

定期ステーキングで毎日収益になるので、それを自動フレキシブルセービングする方法です。

定期ステーキングが終了するときに、フレキシブルセービングを解除し、

まとめて新たに定期ステーキングをするを繰り返します。

※バイナンスは推定APY記載なので、若干記載のAPYよりすくなくなります。

※ロック期間によって利率、利用枠が違います。

※バイナンスの枠によっては対象の利率が利用できない場合があります。

BUSD

種類推定APYロック期間条件
フレキシブルセービング8%なし1,000BUSDまで
フレキシブルセービング0.8%なし10,000BUSDまで
フレキシブルセービング0.3%なし100,000BUSDまで

まずはかなり安定的なUSドルに連動するステーブルコインのBUSDです。

USドルのステーブルコインはUSDTやUSDC等が有名ですが、

バイナンスが発行しているのがBUSDです。

一番の魅力がステーブルコインなので、ボラティリティが低いことです。

仮想通貨のため、完全にUSドルに連携しているわけではないですが、

他の仮想通貨に比べればかなり安定しています。

また、かなり安定しているのにも関わらず、

8%という利回りがあります。

さらに!

この利回りでフレキシブルセービングのため、

いつでも取り出せるというおまけつきです。

おすすめは仮想通貨用の資金はひとまずBUSDでもっておき、

買いたいときに別の仮想通貨にするのがおすすめです。

バイナンスでは取引きペアが多いのも魅力的です。

Polygon(MATIC)

種類推定APYロック期間条件
定期ステーキング13.9%90日250MATICまで
定期ステーキング6.47%60日15,000MATICまで
定期ステーキング4.66%30日500,000MATICまで
フレキシブルセービング2%なし1,000MATICまで
フレキシブルセービング0.5%なし500,000MATICまで

Polygonはイーサリアムのレイヤー2のネットワークです。

通貨はMATICですが現在の名称はPolygonとなっています。

※もともとの名称はMATICで、Polygonに名称変更しているが、通貨はそのままMATICを使っている。

イーサリアムチェーンのレイヤー2ですが、

PoSを採用しているため、ガス代が安くなります。

イーサリアムから移行しやすいのか、

イーサリアムのシステムがPolygonを対応することが増えており、

The SandboxもPolygonに移行しました。

※技術的なことは分かっていません。

ちょっと気になるところはイーサリアムがPoSに移行されたことです。

イーサリアム自体でガス代が安くなるとPolygonに対応しなくても。。。

ってならないか心配なところです。

まぁ既に移行しているところも多いので、

現状は全く使われなくなることはないと思います。

ステーキングとフレキシブルセービングが両方使えるのもいいところですね。

Solana(SOL)

種類推定APYロック期間条件
定期ステーキング16.9%120日5SOLまで
定期ステーキング8.6%90日30SOLまで
定期ステーキング7.5%60日1,000SOLまで
定期ステーキング5.86%30日7,000SOLまで
フレキシブルセービング1.5%なし20SOLまで
フレキシブルセービング0.2%なし10,000,000SOLまで

Solanaはレイヤー1のネットワークトークンです。

イーサリアムキラーの一つと言われており、イーサリアムより低いガス代、

イーサリアムより早いトランザクションの処理速度になっています。

また、インターオペラビリティ機能があることで、

他のブロックチェーンへのブリッジが可能になっています。

イーサリアムやPolygonとブリッジできるのは便利なところですね。

Solana上で動くDappも増えてきて、

話題となったSTEPNもSolana上で動作します。

ポルカドット Polkadot(DOT)

種類推定APYロック期間条件
定期ステーキング20.98%120日20DOT
定期ステーキング17.29%90日5,000DOTまで
定期ステーキング12.79%60日5,000DOTまで
定期ステーキング11.51%30日5,000DOTまで
フレキシブルセービング2.61%なし50,000DOTまで

ポルカドットは異なるブロックチェーンを繋ぎ相互運用できることを目指しています。

Solanaでも触れましたが、

要はインターオペラビリティ機能に特化したことを目指しています。

構造も特殊で詳細は理解できていませんが、

リレーチェーンを中心に複数のパラチェーンが繋がっている構造で、

そのパラチェーン同士で相互運用性があり、様々なことが共有できるみたいです。

NEFの共有とかコラボとかできるようになるのかな。

※想像です。

今はいろいろなネットワーク(チェーン)があるので、

まとめてくれるところがあるといいですね。

ただ、ポルカドット自体はまだまだこれからなので、

計画通りに進まないことなど、今後が不透明な部分もあります。

パラチェーンの数も100個までとなっていますが、まだ数個しか接続が決まっていません。

Astar Network(ASTR)

種類推定APYロック期間条件
フレキシブルセービング4.5%なし10,000,000ASTRまで

Astar Networkはポルカドットのパラチェーンに接続され、

開発者に報酬を与える「dApp Staking」という仕組みを導入されています。

また、スマートコントラクト機能があることも特徴です。

自分も調べてて知ったのですが、

ポルカドットにはスマートコントラクト機能がないのです。

スマートコントラクトは

ネットワーク(チェーン)のトークンには当たり前にあると思っていいぐらい重要な機能で、

ものすごく簡単にいえば、自動契約システムです。

これがあることで、取引が簡単にかつ素早くできるようになります。

まぁポルカドットはさておき、ASTERがポルカドットのスマートコントラクトを担うことで、

Win-Winの関係になっていると言えます。

予想(希望)ですが、今後ポルカドットのパラチェーンでは

ASTERを使ってスマートコントラクトしないかなぁ。。。

執筆時点ではフレキシブルセービングしかないので、

利率としては微妙になっています。

Pancake Swap(CAKE)

種類推定APYロック期間条件
定期ステーキング32%120日10CAKE
定期ステーキング21%90日30CAKEまで
定期ステーキング11%60日5,000CAKEまで
定期ステーキング8.4%30日10,000CAKEまで
フレキシブルセービング8%なし10,000CAKEまで

CAKEはBinance Smart Chain(BSC)の取引所であるPancake Swapのガバナンストークンです。

ガバナンストークンとは運営について投票するためのトークンなので、

Pancake Swapの運営についての投票ができます。

最近では投票でCAKEの発行量の上限が設定されました。

今まで上限を設定していなかったんですね。。。

こんな感じで、いろいろな運営の投票ができます。

また、BSCはよく使われるネットワーク(チェーン)で、様々なプロジェクトで利用されています。

自分もPancake Swapにはお世話になっています。

ステーキングのデメリット

いいことばかり話してきましたが、

もちろんデメリットもあります。

仮想通貨の下落

ステーキングは基本的にはその仮想通貨がもらえます。

そのため、その仮想通貨が利率以上に下がった場合は

保有数が増えたとしてもトータルでマイナスになります。

また、下落としましたが、その仮想通貨がいきなりなくなる可能性もあります。

購入タイミング

下落にも通じるところでもありますが、

仮想通貨はボラティリティが非常に高いです。

1日で50%上下することもあります。

高値掴みや下落しっぱなしみたいなこともや、逆に上昇しっぱなしということもあります。

いつ買うのがいいかかなり難しいです。

この辺は株の高配当にも言えることですね。

税金の問題

仮想通貨の利益は雑所得になります。

雑所得は税金的には不利な所得になるので、大きな所得では半分以上持ってかれます。

まぁステーキングではそこまで大きな利益はないと思いますが。。。

税金の問題として、日本では確定申告しなくてはいけないことも問題ですね。

利率の継続性

利率の継続性についてはおそらくこのままではいかないと思っています。

一気に下がることはないと思いますが、

この利率のまま行くとは思えません。

長期的には下がるものとして考えておいた方がいいでしょう。

まとめ

FIREおすすめのステーキングとデメリットをまとめましたが、

まだまだ仮想通貨のステーキングのみでFIREをするにはリスクが高すぎる

というのが自分の感想です。

※タイトル詐欺かもしれませんが。。。

ただ、利率の優位性や今後の期待もあるので、

資産形成の何割かは持っていてもいいと思いました。

自分は最終的には3割程度で、現状は1割程度かなと思います。

まだそこまではいっていませんが。。。

眠ったままの獅子
眠ったままの獅子

利率が大きいところは魅力的!

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